東日本大震災発生から5年になります。当施設では、3月11日を防災の日と定め、昼食時には訓練をかねて、豚汁の炊き出しや施設で行っている備蓄の一部を使用したメニューを提供させていただきました。

災害が発生しないことが一番ですが、当施設では万一災害が発生した場合、ご利用者の皆様が安心して生活を継続することができるよう、食糧備蓄や介護用品や衛生材料の備蓄を続けております。

また、地震の発生を想定した防災訓練を定期的に実施し、職員誰もが基本的な消防設備取扱いについての研修を行ない、必要な防災活動に努めております。