8月9日(木)、ケアハウス前橋では、納涼祭を行いました。
第一部は、『カラオケ大会』でした。
大阪しぐれ、母の鞄…11名の入居者の皆さんの自慢ののどを披露していただきました。見に来てくださった入居者の皆さんは、手拍子や拍手で応援してくださいました。
昼食は、模擬店形式のバイキングでした。助六寿司に豚汁、焼きまんじゅうにタコ焼き、スイカにトウモロコシ、夏野菜の浅漬けと、ボリューム満点。
好きなものは、食が進みますね。職員や実習生に勧められて、『おかわり』をした方も多かったです。
第二部は、レイナニフラスタジオの皆様による『フラダンス公演』でした。
華やかなスタイルと豊かな笑顔、指先までのしなやかな動き、ハワイアンのゆったりとした音楽…。お祭りらしく、かき氷を食べながら、入居者の皆さんは自然に体を揺らして、魅入っていました。
フラダンスは「言葉に対するジェスチャーなのです」と、ハンドモーションを教えていただき、入居者の皆さんも曲に合わせて、さっそくトライ。自然に表情が緩みます。
フラダンスは「笑顔と一体感が生まれるものです」と仰っていた通り、笑顔のあふれる納涼祭になりました。