こんにちは。川場春光園です。
今回のブログでは少しお話が長く(文字が多く)なります。(いつも写真ばかりなので・・・)
すでに介護研修センターのブログで紹介されていますが、先日開催されましたグループ合同の「介護技術コンテスト」で、当施設から団体戦に出場した佐藤和佳子・横坂愛美ペアが見事に優秀賞を受賞いたしました
当施設の受賞は2年連続2回目となります。(プレッシャーをかけるわけではないのですが)来年度の出場者のために、受賞した2人とその直属の上司である星野係長にインタビューを行いました
(横坂CW)「出るからには入賞!と思い練習に励みました。
施設全体で応援してくれたおかげでもあり、無事入賞することが出来ました。ありがとうございました。
とても良い経験をさせて頂きました。これからも介護技術の向上に励みたいと思います。」
(佐藤主任)「介護技術コンテストの団体部門に出場し優秀賞を頂けました。これも業務時間内に練習時間をとっていただき、みなさんのアドバイスや指導があり、入賞する事が出来たのだと思います。
協力して頂き感謝しています。ありがとうございました。」
(星野係長)「コンテストに向けより良いケアを目指して何度も繰り返して取り組んでいる姿を見て感動しました。優秀賞を獲得出来たことも大変誇らしく思います。おめでとう。」
と、3人が言うように、今回の受賞も、個の力でなく全体の力で取り組んだ成果だと感じています。また、大会の総評で当法人理事長が仰っていた「日頃の成果のあらわれ」ということでもあります
そして、佐藤主任は、この介護技術コンテストにおける入賞を自身の今年度の個人目標として宣言しており、正に有言実行として達成できたことは、とてもすばらしいことです。朝礼にて所属長の諸田課長より、とても栄誉ある達成シールの貼付が行われました
というのも、当施設では「ぐんま介護人材育成宣言制度」の認定を受けている宣言事項のひとつに個人目標達成評価制度という取り組みを行っております。
これは、年度当初に各個人が所属上長と面談のうえ目標を設定し、それを職場全体で評価しあい、見事達成できた職員には昇給におけるプラス評価や報奨が受けられるというものです。
来年度のテーマ「超える」です。
個人戦では入賞、団体戦では最優秀賞を目指し、施設全体で日々「技術」を磨いていきましょう!
トイプードル夏も職員の活躍に「どや顔」しています
最後までお読みいただき、ありがとうございました
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