こんにちは、ほたか会法人本部です。
今月より「ほたか会」のさまざまな取り組み、各施設・事業所のサービスの特色などをこのブログで毎月紹介していきます。よろしくお願いいたします。
さて、記念すべき第1号は、当法人の「育児をしながら働きやすい職場環境づくり」についてご紹介します。
まず、当法人では、福利厚生制度の一環として、平成28年4月より、前橋市昭和町に「企業主導型保育施設コフレ」を運営しています。小さなお子さんのいるご家庭でも、安心してはたらくことのできる職場環境があります。
また、法人独自の取り組みとして、お子さんの職場体験を通じて職業観を育む「おしごと参観」や在宅勤務(テレワーク)制度を通じて、働くパパ・ママを積極的に応援しています。
☆育休中の職員からのコメントです☆
「川場春光園の宮下です。約4年前に長男の育児休業を取得し、託児所を利用しながら復帰しました。初めての子育てとの両立ということで不安もありましたが家族の支えや同僚からのアドバイス、職場の勤務時間の配慮などがあって、とても助かりました。現在は長女で育児休業中です。子育てをしながらでも働きやすい環境だと思います。」
この4月より育児介護休業法が改正されましたが、特に本年10月より開始となる「出生時育児休業(産後パパ育休)」に関しては、対象職員全員が取得できるよう取り組みます。
ちなみにこれまでの育児休業取得率としては、なんと平成29年から昨年までの4年間で、延べ32名の職員が育児休業を取得し、現在においても継続して育児休業の取得率、男女とも100%を目標に取組んでいます!
以上、社会福祉法人ほたか会のご紹介でした。
次回の法人本部ブログでは、当法人の人材育成「メンター制度」についてご紹介いたします!