今年も青梨子荘では、盛大に餅つき行事を行いました。「よいしょ~」「よいしょ~」と大きな声が館内に響き渡ります。
男性職員はお餅をつき、女性職員はお餅をちぎって、つきたてのおいしいお餅を召し上がって頂きました。
途中、男性職員が疲れてしまったときには、ご利用者様にも餅つきを手伝って頂きました。
ご利用者様からは「やっぱりお餅はつきたてに限るね~」と一言・・・。
今年も青梨子荘では、盛大に餅つき行事を行いました。「よいしょ~」「よいしょ~」と大きな声が館内に響き渡ります。
男性職員はお餅をつき、女性職員はお餅をちぎって、つきたてのおいしいお餅を召し上がって頂きました。
途中、男性職員が疲れてしまったときには、ご利用者様にも餅つきを手伝って頂きました。
ご利用者様からは「やっぱりお餅はつきたてに限るね~」と一言・・・。
1月15日、ケアハウス前橋では、お正月飾りのお焚き上げをする『どんど焼き』をしました。
前日の14日には、準備として『繭玉作り』をしました。
上新粉をこねて、繭玉に見立てた紅白の丸いお餅を作ります。
蒸しあがったお餅を、うちわでサッとあおぐと、きれいなツヤが出ます。
繭玉が柔らかいうちに、枝に飾り付けをしたり、明日のどんど焼きで繭玉を焼くために細竹にさしたりしました。華やかですね。
1月15日、どんど焼きの様子です。
お酒を振りかけて清めた正月飾りに火を点けると、炎が勢いよく上がりました。
炎が落ち着いてきたところで、細竹にさした繭玉を焼きました。
ほんのり焦げが付くまで、じっくり炙った繭玉は、温かく柔らかく、不思議と甘く感じました。
肌寒い日でしたが、お焚き上げの残り火に手をかざしながら、おしゃべりをしていると、体も心もじんわりと温まりました。
1月7日(火)
「介護予防のアクティビティ」
講師:グランヴィル前橋 今村係長
当センターで定期的に開催している研修の一つで、集団レクリエーションや身体を動かすことでご利用者様が参加しやすいアクティビティについて講義いただいております。
参加した職員より、「身体と脳を活性化させ、またやろうと思う楽しさを生み出していく方法を教えていただきました。」との感想をいただきました。
今村係長、貴重な研修をありがとうございました。
1月10日(金)
フォローアップ研修「医療的ケア(看護部門)」
講師:群馬パース大学 保健科学部 看護学科 講師 清水 美和子 様
浮腫の鑑別(全身性・局所性)や定義・メカニズムや専門的な対処方法について講義いただきました。
参加した職員より
「自身の日々の観察や対応をふり返ることができたので、業務に生かしていければと思います。」や、
「学生時代に勉強したことであるが、ほとんど忘れてしまっていたので改めて勉強することができた。」との感想がありました。
清水先生、貴重な研修をありがとうございました。
今後も様々な研修を開催する予定です。
そちらの様子も後日、掲載いたします。
前橋市元総社町にある上野国総社神社
古代、国司は各国内の全ての神社を一宮から順に巡拝していました。これを効率化するため、各国の国府近くに国内の神を合祀した総社を設け、まとめて祭祀を行うようになりました。当社はそれらのうちの上野国の総社にあたります。
現在は上野国内の神々を記した『上野国神名帳』を神体としており、同帳は群馬県指定重要文化財に指定されています。
総社神社には、なんと549柱の神さまが祭られており、ここに参拝するだけで、群馬県のすべての神さまにご挨拶ができるとされています。地元の人(私も…)は、親しみをもって、明神様の愛称で呼んでいます。
群馬県指定文化財
<重要文化財>
本殿(建造物) – 昭和38年9月4日指定。
総社神社懸仏 2面(工芸品) – 昭和49年12月23日指定。
雲版 1面(工芸品) – 昭和51年5月7日指定。
総社本上野国神名帳 1巻(書跡) – 昭和49年12月23日指定。
私たちは、なんて、すばらしい地域に住んでいるんでしょう!歴史を知ると、なお一層ありがたみが・・・♡ 二礼二拍一礼でお参り致しました!あおなしデイサービスセンターにとって2020年が幸せな年になりますように・・・♡
早いもので、年が明けて半月が過ぎてしまいました。
一日一日が早く感じてしまう今日この頃です (;^ω^)
さて、今回は新年恒例の「初詣」の様子をご紹介いたします ( ´∀` )
まえばし上泉の里の近くの「五代神社」へ毎年初詣へ出かけています。
皆さんお参りにも熱が入ります!!真剣です ( ´艸`)
今年も一年、素敵な笑顔があふれる日々でありますように✨
編集:相談サービス課