過去ブログ

グループホーム城東~餅つき行事~

当ホームでは1月16日に餅つき行事を実施致しました

 

 

入居者様、職員が協力してお餅をつきました

入居者の皆様が「よいしょー!よいしょー!!」と

掛け声を掛けて下さりました\( ˆoˆ)/

 

 

 

 

 

とても力強くお餅をついて下さいました!!

 

 

完成です!!\( ˆoˆ)/

 

 

あんこときな粉で召し上がって頂きました

 

 

皆様「おいしいよ!」と喜んで召し上がって下さいました

 

2021年1月30日

青梨子コミュニティ安全祈願祭

こんにちは、青梨子コミュニティ事務局です。

本年も前橋八幡宮の宮司様にお越し頂き、青梨子コミュニティ全体の事業繁栄・安全祈願祭を執り行いました。

宮司様には各事業所のご利用者様や職員の安全を祈願していただきました。

   

また現在青梨子荘及びグループホームあおなしの建物改修工事を行っておりますので

こちらも無事に工事が完了しますようお祈りしていただきました。

 

青梨子コミュニティの皆様が、今年一年安全で健康に過ごせるよう、祈念しております。

2021年1月29日

青梨子訪問看護ステーション1月のブログ

こんにちは青梨子訪問看護ステーションです。

コロナ禍の中、気持ちは沈んでいないでしょうか。

私はこの世の中だからこそ、モチベーションを上げられるように好きなことをするように努めています。明るく、元気に、前向きに物事を考え利用者様のために、一日一日精一杯生きるしかないと考えています。

 

~最期まで仕事を全うし、家族に囲まれながら過ごした看取りの事例~    所長 関根京子

昨年の12月下旬に、大学での私の講演を聞いた受講生(保健師の奥様)から突然電話がありました。

「以前講演を聞いたことがあるものです。親族で現在病院に入院中ですが、年末に家に帰って、家で看取りをしたいのですが、訪問看護をお願いしたいと思います。お願いできますか。」

と、話がありました。

12月下旬に退院してAさんの看取り看護がスタートしたのです。

Aさんは意識がボーっとしていて、排尿が1日に50ml、血圧も低下していたため、1日も命がもたないのではないかと私は思いました。

ところが、Aさんは11日間、奥様と息子さんの献身的な介護のおかげで楽しい思い出をつくり、最期は家族に見守られ安らかに人生を閉じたのです。

Aさんは自分で作成したステレオで静かなクラッシックの曲を聞き、年末にお蕎麦を食べ、元旦にはベッドサイドから初日の出を奥様と見たり、車椅子に自分で移動し、足浴をしてリラックスしたり、コロナで会えなかった親族と再会し、手を振ったり、頷いたり、最期のお別れをしっかりしていました。

私がAさんから教えて頂いたことは、最期の最期まで、医療従事者(放射線技師)として全うしていたことです。眼を閉じ浅眠状態の時に「きちんとレントゲン撮れてるかな?」と一言、それを聞いた奥様は「しっかり撮れてますよ!」と優しい声で返答し安心した様子だったと話していました。

私もAさんのように、体が動くまで訪問看護をやり続けたいと思います。Aさんのように、一つの仕事を30年40年やり向く人生、その先に何か見えるような気がするのです。

これからもAさん家族のような素敵な家族に出会って、地域の課題を解決できる訪問看護ステーションを目指していきたいと思います。

(事例提供に家族に承諾を得て掲載させて頂きました。)

2021年1月28日

特養 川場春光園だより vol.191

こんにちは、川場春光園です!前号に引き続き『川場春光園だより』

のご紹介です。

~だるま作り~

12月19日のクラブ活動は「だるま作り」を行いました。

紙ねんどと貼り子でだるまの型を作り、利用者様に絵の具で色を

塗っていただいたり、色紙を貼りつけていただきました。

 

細かい作業でしたが「だるまになるのが楽しみだね!」と

皆様、真剣な表情で取り組まれていらっしゃいました。

2021年1月27日