介護研修センター 感染症対策訓練について

介護研修センターです。

9/9にセンター職員で感染症対策訓練を実施いたしました。

まず初めに、eラーニングにて防護服の着脱について視聴いたしました。

続いて、備品確認を実施。

実際に確認してみると足りない備品もあり、事前準備の必要性を感じました。

では、実際に職員で嘔吐物処理訓練を行いました。

①体調悪く、嘔吐した受講生を発見。

②他の職員に連絡し、応援をお願いする。

③嘔吐物処理を行うため、防護服を着用し、吐物を新聞でまとめて、次亜塩素酸で清拭いたしました。

 

④嘔吐物処理後は、防護服を外し、嘔吐物、

使った防護服を二重にした次亜塩素酸水を入れて置いたゴミ袋に入れて捨てます。

 

(感想)

実施前に全員で防護服の着脱方法を視聴しましたが、考えながら防護服の着脱をしたため、

時間がかかりました。また、定期的な訓練と備品セット共に手順マニュアルを準備する必要性を感じました。

今後も定期的にいろいろな訓練を行い、手順等を再確認して参ります。