青梨子荘での行事報告をさせて頂きます。3月11日は東日本大震災の日・・・。この日を防災の日と定め、危機管理意識を高めるとともに、ご利用者様の昼食に豚汁の炊き出しや備蓄の一部を使用したメニューを提供させて頂きました。入所者様からは「震災時などで食事がなくなってしまっても、施設に食事の蓄えがあるので安心です」などのお言葉を頂戴しました。
今年も青梨子荘周辺には見事に桜が咲き誇りこした。散歩に出かけたご利用者様も満開の桜をご覧になりながら、満面の笑顔を見せてくださいました。
当法人が運営する「あおなしデイサービスセンター」と「介護老人保健施設青梨子荘」では、インドネシアより日本語学校へ留学する外国人留学生の就労支援を行っております。
現在は2名の留学生に介護の現場で仕事をしていただいており、2人とも、とても明るく真面目に業務につくことができ、ご利用者の皆さまからも人気者となっています。
このたび、当法人の外国人雇用の取り組みが、株式会社セリオス様が発行する、群馬の介護専門情報誌「TOWN介護」の”国をまたぐ思い(外国人介護士の活躍)”コーナーに掲載されましたので、ご紹介いたします。
本日、ほたか会介護研修センター主催のグループ合同(たくみグループ・ベルジグループ・ほたか会グループ)の介護技術コンテスト(ケアコン2017)が、前橋市総合福祉会館で開催されました。
介護技術コンテストは、グループ合同事例発表会とともに、当グループの毎年恒例のイベントで、今回で3回目の開催となりました。
当グループ関係者のほかに、ご利用者のご家族様や運営ボランティアに群馬医療福祉大学の5名の学生さんにご協力いただき、約100名の参加者のなか、今年も盛大に開催されました。
個人戦と団体戦がありましたが、競技中は緊張の面持ちも日頃の研鑽の成果が存分に発揮され、普段のサービス提供現場で行われる丁寧ないくつもの介護技術が、本コンテストタイトルの『魅せます!介護の技』のとおり、各競技者より披露されました。
コンテスト終了後には、競技者の皆さんは達成感のある表情で帰られました。また、来年こそは!と優勝を目指し意気込むスタッフも多数おりました。今後も、このような活動を通じて、介護の質の向上や介護の素晴らしさを広く伝えていきたいと思います。
なお、今回のコンテストの受賞者・受賞施設は以下のとおりとなりました。
〈個人戦〉
金賞 たくみ株式会社 アムールタウン高崎 齊藤さん
銀賞 株式会社シー・アンド・エス グループホームあかぎ 中村さん
銅賞 社会福祉法人鎌倉会 特別養護老人ホームかまくら 森田さん
〈団体戦〉
優勝 ベルジ株式会社 ベルジ箕輪チーム(石関さん・有本さん)
準優勝 社会福祉法人ほたか会 グランポルト前橋チーム(筒井さん・有阪さん)
こんにちは、青梨子コミュニティ事務局です!
今日は、ご利用者の皆様や職員の安全を守るために、ほたか会介護研修センターが主催する「防犯研修会~侵入犯への対応について~」に参加いたしました。
群馬県警前橋警察署生活安全課の野村課長様をはじめ、署員の方々と日本防災通信協会の方々を講師としてお招きし、社会福祉施設の防犯対策についての講義と各施設に配備された「サスマタ」の取り扱い演習が行われました。
サスマタの使用訓練については、警察署員の方を犯人役に実践を想定して50名を超える受講者全員が行わせていただきました。犯人役をしてくださった方の演技力に圧倒され、サスマタも思っていたより扱いにくく力が必要だということも分かりました。
あってはならないことですが、万一不審者や侵入者等があった際には、今回の経験を活かすことができると思いました。
また、今日の訓練を機に、自施設でも定期的に訓練を行い、職員の防犯意識を高めていきたいです。
12月は清里小学校との交流会がございました。清里小5、6年生70名が来荘し、合唱、リコーダー演奏、ゲームなどを通じ、交流を深めて頂きました。ゲームはどれも思考をこらしたユニークな物であり、ご利用者も大変喜ばれており、笑顔が絶えない交流会となりました。そして2016年を締めくくる行事はクリスマス会です。この日は職員によるハンドベル演奏を披露させて頂きました。ハンドベルの奏でるハーモニーが意外(?)にも美しく、ご利用者様からは大絶賛でした(^^♪
介護老人保健施設青梨子荘の求人を医療介護求人サイト「ジョブメドレー」に掲載中!