こんにちは。
ケアハウス前橋では、年末大掃除をしました。
入居者の皆様にご協力をいただき、各階廊下の窓拭きを行いました。
入居者の皆様は、クリーナーやタオル・ハンディワイパーを上手に使いながら、手際よく窓拭きをしてくださいました。おかげざまで、窓がピカピカになりました。
またひとつ、ケアハウス前橋もお正月を迎える準備が出来ました。
こんにちは。
ケアハウス前橋では、しめなわ作りをしました。
地域の皆様にご協力をいただき、作り方を教えていただきながら、入居者の皆様・職員でしめなわを作りました。
「皆さんには、ぜひ正しい作り方を覚えていただきたいものです」教えていただく方の熱意が伝わり、教わる側も真剣です。
1ケ月以上前から、入居者の皆様と職員で、わらをすいて、たたいて、湿らせて、準備をしてきました。
甘くて素朴なわらの香りに包まれながらしめなわを作っていると、時間がの経つも忘れて集中してしまいます。
いわゆる「手が覚えている」というものなのでしょうか。入居者の皆様の手つきは、なかなかのものでした。
往く年を惜しみつつ、ケアハウス前橋もお正月を迎える準備をしています。
こんにちは。
このたび、ケアハウス前橋の町田ケアワーカーが、平成29年度介護支援専門員試験に合格しました。
町田ケアワーカーは、ケアハウス前橋で働き始めて5年半が経ちます。その間に、介護福祉士をはじめ認定特定行為業務従事者・レクリエーション介護士2級、と複数の資格を取得して、常に向上心を持って自分自身を高め続けています。
入居者の皆様・職員との関係も良好で、いつも明るい笑顔で進んで仕事に取り組んでいます。
普段の町田ケアワーカーの様子です。新入職員に仕事を教えています。
今日は、入居者の皆様と健康体操をしています。
「間違えたっていいんですよ。脳が活性化していますよ」
真剣な中にも笑いあり。
町田ケアワーカーのまわりは、いつも笑顔が絶えません。
今日、9月1日は防災の日です。
ケアハウス前橋では、『災害発生時における食事(備蓄)提供』について、職員の勉強会を行いました。
災害時に厨房職員がいない場合も考えられるので、栄養士の指導のもと、介護・総務職員が実際に非常食を作りました。
「災害時はライフラインが破壊されることが予想されます。食中毒を防ぐことが大切です。マスク・手袋は必ずつけてください」
備蓄米をセッティングして、水を入れて密封します。あとは、1時間待ちます。
白米だけではなく、わかめごはん・五目ごはん・山菜おこわも作りました。
さらに、入居者の皆様への提供方法も教わりました。
入居者の皆様には昼食として、備蓄米・缶詰豚汁・さんま蒲焼缶・フルーツみつ豆缶など、『防災メニュー』を召し上がっていただきました。
入居者の皆様から「豚汁、おいしかったよ」「火を使わないのに、ごはんが出来るなんて不思議だね」など、感想を伺いました。貴重な経験になりました。
8月20日(日)午前中に茶話会を行いました。
「お茶を飲みながら、一緒におしゃべりをしましょう」という集まりで、1階から5階まで
各階ごとに行っています。
「朝の6時半から洗濯機を使っている人がいる。うるさくて困るよ」
「キャベツのもみ漬けに、キャベツの芯が少し入っていたけど、硬くて食べにくいよ」
貴重なご意見を伺いました。
「もう90を過ぎているからね…足もしびれているけれど、自然なことだと思っているよ」
「この方は、今年99歳だと聞きました。お元気ですよね。私の目標です」
ステキなご意見を伺いました。茶話会は、9月初めまで毎週末に行っています。
同じく8月20日(日)の午後は、映画鑑賞会を行いました。
本日は『日本のいちばん長い日』を上映しました。
映画鑑賞会の傍らでは、秋のホール飾りを作りました。
色紙に、折り紙で作ったキキョウと小菊をあしらいました。
来週末も、秋のホール飾りを作ります。出来上がりが楽しみです。
7月8日(土)10時から、ケアハウス前橋の農園で入居者の皆様とじゃがいもの収穫をしました。
枯れた茎の下を掘り起こすと、立派なじゃがいもが、ゴロゴロ出てきました。
「ジャガバターがおいしそう」「小さいイモは煮っ転がしもいいね」「私はコロッケが食べたい」
朝から暑い中、入居者の皆様とワイワイにぎやかに、15分ほどでじゃがいもを収穫しました。
同じく7月8日(土)午後には、同じ畑に職員がネギの苗を300本植えました。
里芋もサツマイモも順調に育っています。収穫が楽しみです。
入居者の皆様のチームワークがステキなケアハウス前橋は『前橋七夕まつり 飾りコンクール』で優秀賞をいただきました。
会場に見に行けなかった方のために、コンクールが終わったら玄関先をにぎやかに飾りますので、しばしお待ちください。