介護研修センター 福祉用具専門相談員指定講習会について

介護研修センターです。

来年2月に福祉用具専門相談員指定講習会が開講いたします。

この講習会は、群馬県知事の指定を受けて開催されるもので、介護保険法に定められている指定福祉用具貸与事業(福祉機器レンタル・販売店)等において、福祉用具を必要とする利用者に対して、福祉用具選定のための援助、機能等の点検、使用方法の指導・助言、適合状況の確認等に必要な知識、技能を有する福祉用具専門相談員の養成を図ることを目的としています。

  

 

興味のある方は、第14期福祉用具専門相談員指定講習会のご案内にてご確認いただきけます。

是非ご覧ください。

第1回レクリエーションコンテスト 開催について

介護研修センターです。

この度、当センター主催にてグループ初めてのレクリエーションコンテストを開催いたしました。

このコンテストは、各施設が取り組んでいる日頃のレクリエーションの工夫点の共有やコロナ禍におけるレクリエーションの在り方を考えることを目的として、レクリエーション動画を募集し、各施設で審査、投票していただきました。

今回は7事業所のエントリーがございました。

動画の募集期間を経て、12月1日~12月14日まで審査、投票期間とし、12月15日に結果発表、表彰式を行いました。

 

今回は、Googleサイトにて各施設で視聴、投票していただきました。

初めての開催で研修センターとして不慣れな部分もありましたが、皆様のご協力により無事行うことができました。ありがとうございました。

結果は以下のとおりとなります。

最優秀賞

ちよだ株式会社 グランヴィル前橋

優秀賞

たくみ株式会社 アムールタウン高崎

奨励賞

社会福祉法人ほたか会 特別養護老人ホーム川場春光園

 

受賞した施設の皆さま、おめでとうございます

 

レクリエーションコンテストは今後も継続的に行う予定です。

その際には、また掲載させていただきます。

介護研修センター 研修「にほんごをまなぼう」について

11/8よりグループの外国人職員を対象に、「にほんごをまなぼう」研修を実施しております。

月に1度、継続して実施し、にほんごについて学ぶ機会を作るための研修です。

講師として、特定非営利活動法人 群馬の医療と言語・文化を考える会 副代表理事 原 美雪様をお迎えし、ZOOMを用いて会話形式の研修として実施しております。

和気あいあいとした雰囲気で、楽しく研修を実施しており、参加した受講生からも「原先生から説明も分かりやすい日本語を使ってくれたので、理解しやすかった。」との感想がありました。

今後もこの研修は引き続き継続してまいります。

介護研修センター 研修の様子

11月18日(木)グループの管理者・役職者・総務担当者(会計)を対象に、「やさしい会計について」研修を実施いたしました。

講師として、税理士法人 加藤会計事務所 社長 加藤 真一 様をお迎えし、各事業所 ZOOMを使用したオンライン研修として、たくさんの職員に参加していただきました。

研修時間は2時間で、研修内容は、試算表、貸借対照表、事業活動計算書、資金収支計算書等を図を用いて解説、分かりやすい言葉で会計について説明していただきました。

参加した職員より、「今まであまり会計の業務に携わってきませんでしたが、計算書類を読み、内容を分析することはその会社の状況を把握するうえで大切なことだと思いました。」との感想がありました。

加藤先生、貴重な研修を実施していただき、ありがとうございました。

今後も様々な研修を企画しております。

その様子については、後日掲載させていただきます。

 

 

 

介護研修センター 前橋市の介護職魅力発信冊子の掲載について

前橋市が高齢者や介護について理解するための冊子「smile」を作成しました。

  

当法人のコミュニティケア青梨子のアドナ職員の記事が掲載されていますので、ご紹介いたします。

この冊子は、介護の日(11月11日)に合わせて市内中学2年生及び市立前橋高校1年生に配布するほか、公民館等市内関係機関に設置されます。

当センターも1階ホールにもご用意いたしましたので、是非ご覧ください。

介護研修センター 研修の様子

10月28日に介護研修センターにてセカンドステップ研修「リスクマネジメント」を開催いたしました。

この研修は、ZOOMを使用したオンラインでの参加も可能で、たくさんの職員にご参加いただきました。

講師に、群馬パース大学福祉専門学校 校長 神野 明男 様をお迎えし、グループ内役職者を対象とした研修を実施いたしました。

内容としては、介護施設等での転倒や骨折に対してのマネジメントだけではなく、会社、組織としても、

リスクマネジメントをしていくことの重要さについてご講義いただきました。

参加者より、『日頃から今の業務においてどのようなリスクがあるのか想定しておく重要性を学びました。』との感想をいただきました。

今後も様々な職種を対象とした研修を企画いたしますので、ぜひご参加ください。

介護研修センター~上毛新聞「@ワーク」に掲載されました!~

(クリックするとPDFになります)

こんにちは、法人本部です。

本日発刊の上毛新聞経済面「なるほどビジネス @ワーク」に介護研修センターの萩原梨穂さんの取材記事が掲載されました!

今後とも、介護に未経験の方であっても資格取得まで安心して学ぶことができ、託児所の整備や専門研修の充実、法人独自のキャリアパス制度を通じて、働きやすい職場環境を目指してまいります。

詳しくは、こちらの記事をご覧ください → 「なるほどビジネス @ワーク」

 


介護研修センター専用サイト

 


ほたか会グループ採用専用サイト

当法人では、介護スタッフを募集しています。
介護に無資格未経験の方であっても、キャリアパスの構築や研修制度の充実など、安心して働けるシステムが整っています。
介護の仕事に興味がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。見学も随時受付けております!

 

 

介護研修センター 研修の様子

10月11日に介護研修センターにて「クレーム対応について」の研修を開催いたしました。

この研修は、ZOOMを使用したオンラインでの参加も可能で、たくさんの職員の方に受講していただきました。

講師に、公益財団法人日本生産性本部認定経営コンサルタント コーディネーターの瀬古 裕美 様をお迎えし、

グループ内の所属長、管理者、役職者を対象とした研修でした。

今回の研修は、13:30~15:30の2時間で、

「クレームの対応方法」「クレームと苦情の違い」等について講義いただき、

研修の最後には会場およびZOOMでの参加者との意見交換を行いました。

参加者より「日々、ご利用者様やそのご家族様と接するうえで、当然身に付けておかなければならない内容だった思います。いざその場になると慌ててしまうので、1つ1つの対応を丁寧することを心掛け、おもてなしの心を忘れずに対応していきたい。」との感想をいただきました。

今後も様々な職種を対象とした研修を企画いたしますので、ぜひご参加ください。

実施内容について、掲載させていただきます。

令和3年度 グループ事例発表会 開催!!

本日、ベイシア文化ホール 小ホールで、令和3年度 第14回グループ合同事例発表会を開催いたしました。

今年度は

「コロナ禍のなかで」

1.感染症対策

~施設・事業所内での感染0(ゼロ)を目指して~

2.業務効率化対策

~働き方改革≪新しい生活様式≫~

(リモートワーク・ローテーション勤務・WEB会議導入)

をテーマに、午前:10事例 午後:11事例 合計21事業所で取り組んだ事例を発表いただきました。

 

今年度は、コロナ禍による感染症対策と共に、さらに多くの事業所職員にご参加いただきたい観点からオンライン(ZOOM)での参加も可能となりました。

また、投票もGoogleフォームを使用し、投票する方法となりました。

発表ごとに質疑応答を行い、会場からの質問に議論が深められました。

このような発表会は、グループで働く私たち職員にとって、大きな自信に繋がるとともに、当グループのアイデンティティが感じとれた時間となりました。

◎なお、今回の事例発表会の結果は以下のとおりです。

最優秀賞:たくみ株式会社 ベルジ渋川たやの家

「コロナ禍での楽しみ方」

~ご利用者様とご家族様をつなぐ~

優秀賞:社会福祉法人鎌倉会

「道徳と倫理」

~笑顔で立ち向かう勇者たち~

準優秀賞:社会福祉法人ほたか会 グランポルト前橋

「僕のお母さんの働き方」

~お母さん今日早かったね!~

特別賞(プレゼンテーション賞):たくみ株式会社 ベルジ川場たやの家

「コロナ禍の新たな生活スタイル」

~ご利用者様と一緒に楽しみを見つける~

特別賞(研究テーマ賞):社会福祉法人ほたか会 青梨子コミュニティ事務局

「感染症拡大地域ご家族との看取り期の関り」

受賞された皆さま、おめでとうございます!!

発表された皆さま、ありがとうございました。