このたび当法人が運営する以下の施設が、前橋市と協定を締結し指定福祉避難所に指定されました。
＜前橋市福祉避難所指定施設＞
当法人では災害発生時の自施設の運営のみならず、福祉避難所の運営を踏まえたＢＣＰ（業務継続計画）を策定しています。非常災害発生時においても、地域の要介護者の皆様に安心していただけるよう、地域福祉に寄与してまいります。
※ここでいう前橋市福祉避難所とは、前橋市地域防災計画に掲載されている避難所であって、災害発生後、必要に応じて開設する高齢者や障害者等の要配慮者を受け入れる避難所です。避難する場合は事前に市への相談が必要です。
こんにちは！グループホーム城東です（＾＾）/
今年も残すところ１ヶ月となりました。
皆様にとって、どのような１年に感じられたでしょうか？
グループホーム城東では様々な行事を通して入居者様とたくさんの楽しい思い出ができました（＾＾）♪
また、入居者様にとって安心で安全な生活が送れるよう防災訓練を定期的に行っております。
今回は訓練の様子をお伝えします。
【冬季防災訓練】
初期消火
非難誘導の様子
消火訓練
また、12月2日には、年次点検にて電気設備の点検を行ないました。
その際、館内の電気が遮断され実際に使えないこともありBCP訓練（地震想定）を行っております。
BCP訓練では、ポータブル発電機の使用方法の確認や、実際に備蓄食材を提供し召し上がっていただきました。
訓練中に入居者様から「みんながこうやって守ってくれるのね。ありがたいね。」とのお言葉（＾＾）
備蓄食材についても「普通に作ったのとかわらないよ。備蓄って言われてもわからないくらい美味しいよ。」などなど♪
これからも入居者様が安心してお過ごしになられるよういざという時に備えて参ります。
当施設に７年間勤務していただきました事務課の片桐さんが、定年による契約満了により退職となりました。
片桐さんは、当施設の環境整備や介護業務の支援おいて、とても活躍されていました。
これからはのんびりされるとのこと…ゆっくりできると良いですね！
また、いつでも遊びに来てくださいね。片桐さん、お疲れ様でした。
先日、施設開設以来初めて防災訓練を実施しました。
火災を発見したスタッフが、救援を呼ぶところです。
３階から火の手が上がった想定で、消火活動、避難誘導を行っています。
水消火器でパイルを的にして消火訓練の様子です。
もちろん防災に関する設備は完備しており、火災が発生する
事は皆無ですが、いつ何が起きてもいいように、
防災の意識をもち真剣に取り組んで参ります。
１１/８よりグループの外国人職員を対象に、「にほんごをまなぼう」研修を実施しております。
月に１度、継続して実施し、にほんごについて学ぶ機会を作るための研修です。
講師として、特定非営利活動法人 群馬の医療と言語・文化を考える会 副代表理事 原 美雪様をお迎えし、ZOOMを用いて会話形式の研修として実施しております。
和気あいあいとした雰囲気で、楽しく研修を実施しており、参加した受講生からも「原先生から説明も分かりやすい日本語を使ってくれたので、理解しやすかった。」との感想がありました。
今後もこの研修は引き続き継続してまいります。
ラルジュ前橋では、入居者を対象に、年２回、消防訓練を実施しております。
今回の消防訓練では、近隣施設のグランポルト前橋様にご協力いただき、報知器発報から防災危機確認、初期消火、駆け付けたグランポルト前橋・介護研修センター職員に現状報告するまでを実施いたしました。
消防訓練実施後、もしもの時、身を守るためにも施設内の避難通路、非常口を今一度確認するよう入居者へ説明いたしました。
また、通報、防災機器確認、初期消火、グループ職員への報告までの一連の流れについて、入居者に確認いたしました。
今後も様々なケースを想定し、訓練して参ります。