連日、厳しい暑さが続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
訪問看護でも、この季節は特に熱中症の予防が大きな課題となります。
高齢者の方々は暑さを感じにくく、また水分補給を忘れてしまうことも多いため、訪問時には室温の確認や水分摂取の声掛けを積極的に行っています。


私たちスタッフ自身も、暑さの中での訪問が続くため、日傘の活用、こまめな水分補給・塩分補給を行い健康管理に努めています。
先日、訪問先で「暑いのに、看護師さんはいつも笑顔で、元気ですね。こっちも元気が出ますよ。」とご利用者様に言っていただいたことがあります。短い言葉でしたがその一言がとてもうれしく、今日も頑張ろう!今日も安心と、元気を届けたい!と感じた瞬間でした。
この夏も、皆様が安全に、そして少しでも快適に過ごせるよう、訪問看護一同、心を込めて訪問させていただきます。