群馬県社会福祉総合センター 大ホールで、令和4年度 第15回グループ事例発表会を開催いたしました。
今年度のテーマは、
1.「自立介護支援の取り組みについて」~QOLの向上にむけて~
2.業務のデジタル化について~DX時代をみすえて~
をテーマに、午前:11事例 午後:11事例 合計22事業所で取り組んだ事例を発表いただきました。
また、コロナ禍による感染症対策と共に、さらに多くの事業所職員にご参加いただきたい観点からオンライン(ZOOM)での参加もあり、投票もGoogleフォームを使用し、投票する方法となりました。
発表ごとに質疑応答を行い、会場からの質問に議論が深められました。
このような発表会は、グループで働く私たち職員にとって、大きな自信に繋がるとともに、当グループの充実した時間となりました。
◎なお、今回の事例発表会の結果は以下のとおりです。
最優秀賞:社会福祉法人ほたか会 グランポルト前橋
~多職種が連携してその人らしい生活をサポートしたい~
優秀賞:社会福祉法人ほたか会 介護老人保健施設青梨子荘
「食事から始める自立支援」
~適切な食事形態はQOLを改善する~
準優秀賞:株式会社シー・アンド・エス グループホームあかぎ
「脳梗塞からの回復」~自立支援介護から~
特別賞(プレゼンテーション賞):(株)アンティム
「DX事例発表」
デジタルツールを活用したコミュニケーションの向上への取り組み
特別賞(研究テーマ賞):ベルジ株式会社 ベルジ武尊
「自立支援に向け、介助方法の統一のために動画とタブレット端末を活用した事例」
受賞された皆さま、おめでとうございます!!
発表された皆さま、ありがとうございました。
当日、上毛新聞の取材を受け、上毛新聞に記載されました!!