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デイサービスセンターつるかめの里 個別機能訓練のご紹介

こんにちは デイサービスセンターつるかめの里の角田です。今回は、当施設の個別機能訓練の様子をお届けいたします (^^♪

そもそも「個別機能訓練」とはご利用者の日常生活上の動作や活動の改善・維持を目的とし、より良い日常生活につながることをねらいとして行う訓練です。その訓練とは、身体を動かすリハビリの他にも様々な訓練が存在します。そういったユニークな個別機能訓練をいくつかご紹介します。

まずご入館後、最初の個別機能訓練は「タオル体操」です。理学療法士が号令をかけます。

この体操では、タオルを使って指先・手首、両腕・両肩など、上半身を中心に身体をほぐしてから一日がスタートします!!

続きまして、リハビリ器具の「メドマー」をご紹介します。この「メドマー」で下肢全体をマッサージすることで緊張緩和・血行促進などの効果が期待できます。

気持ち良くてウトウトとされる方も多いです😪zzz…

毎月季節にちなんだ作品作りにも励んで頂いています。この作品作では、指先を使うので頭のリハビリにもなります。皆様、手際よく手を動かし、あっという間に作品の完成です (;´・ω・)

5月はカラフルな鯉のぼりの完成~~ \(^o^)/🎏🎏

一日の最後の時間にご利用者様・職員全員参加型の「文字合わせゲーム」の時間を設けています。ルールは至って簡単!8文字の文字を組み合わせ、より多くの言葉や文字を出し合うゲームで、言わば頭の体操もねらいとしています。全員参加型ということもあり、大変盛り上がります。

皆様、積極的に挙手され発想豊な答えが次々と飛び出します。このクイズが解けた方は、ちょっとしたヒーローになれますよ (*^^)v

このようにつるかめの里では、工夫を凝らした訓練をプログラム化しています。コンセプトは「ご利用者と職員が一体となって楽しい個別機能訓練の提供」です。

少しコンセプトが長いですね(笑)

以上 つるかめの里でした (^_-)-☆