こんにちは!
暑さ寒さも彼岸までと申しますが、皆様は穏やかにお過ごしでしょうか?
今日は事業所内で行った感染対策演習の様子を紹介したいと思います。
利用者様・看護師・管理者の役を割り振り実際に演習を行いました。
訪問時に利用者様が嘔吐しており、倒れているという状況を想定しスタッフ間で話し合いカンファレンスをしながら、対応を確認しました。
実際に行っている様子がこちらです。
このように状況を設定し、緊急時の対応や手技を確認し、普段の業務に活かしています。演習をやっておくことで対応がスムーズになっています。また、カンファレンスを行うことでスタッフ間のコミュニケーションが円滑となり、利用者様の情報共有もスムーズに行えています。
どのような状況でも焦らず、適切な対応が瞬時に判断できるような力を演習を通して学んでいきたいと思います。利用者様の安全を第一に訪問看護師として日々学んでいきます!!