8月3日、今年で19回目を迎える「ファイトカップ２０２５」群馬知的障害者サッカー大会に救護係として参加してきました。訪問看護として３年前より参加させていただいております。

当日は厳しい暑さとなり救護の立場としても心配が尽きませんでしたが、幸いなことに熱中症などで倒れる方もなく、無事に大会を終える事が出来ました。

これは選手一人ひとりの体調管理はもちろんのこと、現地で支えて下さったボランティアスタッフの方々や関係者の皆様の細やかな配慮と協力があってからこそだと強く感じました。

今回もなでしこリーグ２部のバニーズ群馬FCホワイトスターとのふれあい交流会も行われ、参加者にとって特別な思い出になったのではないかと思います。プロの選手たちと直接触れ合う機会はとても貴重で、選手の笑顔がとても印象的でした。

暑さに負けず、グランドを駆け抜ける選手たちの姿はとても力強く、応援する側にも元気を与えてくれるものでした。来年の大会もまた、笑顔で無事に迎えられることを願っています。