~青梨子訪問看護ステーション~ 先日参加した講義に関して

こんにちは!青梨子訪問看護ステーションの竹内です!
先日、ステーションの看護師何名かと、介護を題とする創作落語をしている内村英徳様の落語と緩和ケア萬田診療所の萬田先生の講義に行ってきました。

内村英徳様の創作落語は、エンディングノートや死後の世界のことについて話されており、楽しく聴かせていただきました。
日本では、死について考えることに関して、「縁起が悪い」とされています。自分の人生の終わり方を考えないようにされている方も多くいます。しかし、死は誰にでも訪れるものです。「死」をみつめることで生きることを考えるきっかけにもなる内村様はおっしゃっていました。落語を通して、生きることを考える機会を提供して頂きました。

 

萬田先生の講義では、患者様の看取りの実際を、映像を通して見させていただきました。酸素吸入している患者様のタバコを吸いたいという要望をかなえたり、旅行に行きたいという患者様の要望をかなえたりしていました。どの家族にもそれぞれのストーリーがあり、人生の最後を目一杯生きている映像を見て感極まりました。また、人生の最期を患者様の思いを第一に考え尊重して治療を進めていっているため、家族も大変満足しているお別れをしている姿がありました。

 

 

お二方の講義・落語を聞いて、私自身も「死」に対する考え方が180度変わった気がします。今までは死について深く考えたこともなく、家族もできるだけ長生きしてほしいと思っていました。しかし、人間誰しも死を迎える運命です。後悔する最期ではなく、患者本人また、家族が満足できる最期を迎えることができればいいなと思いました。

青梨子訪問看護ステーション近況報告

こんにちは!

梅雨晴れで、夏本番を思わせる暑さとなってきました。

もうすでに30℃を超える日もあり、暑さに負けてしまいそうになる日もありますが、利用者様の笑顔に力をいただき、毎日楽しく働かせていただいております。

気温も湿度も高いため、水分をたくさん取り、熱中症に気をつけて過ごしていきましょう。

 

皆さんに訪問看護からうれしいお知らせがございます。

この度、青梨子訪問看護ステーションはほたか会よ

 

り、功労賞をいただきました!!

さらに、鈴木主任が個人での功労賞もいただきました!!

ありがとうございます。喜ばしい限りです。

スタッフの頑張りをカタチにしていただくとより一層、訪問看護師としての熱意とパワーが湧いてきます。

功労賞をいただいたからには、たくさんの利用者様に笑顔になっていただけるよう、スタッフ一同、一丸となり日々精進してまいります。

 

今後とも青梨子訪問看護ステーションをよろしくお願いいたします。

青梨子訪問看護ステーション 新人挨拶

 

こんにちは。

4月から青梨子訪問看護ステーションに入職いたしました竹内です。

入職から1か月ですが、様々な施設や在宅にいる利用者様の健康管理をしながら楽しく看護をさせていただいております。利用者様は十人十色で個性あふれる方ばかりで毎日楽しく刺激をもらっています!

少しの期間ですが、利用者様の残存機能の維持や向上に努めながら、在宅での自分らしい生活が送れるように利用者様の近くで支えることにとてもやりがいを感じています。

ここで私の自己紹介を少しさせていただきます。

私は以前小児看護をしていました。小児看護も魅力ややりがいはたくさんありますが、在宅で生活している方々に対し、継続した看護をしてみたいと思っていました。小児看護とは抱えている疾患や症状も異なっており、戸惑うことも多々あります。また、まだ看護師歴が短く、一人で訪問に行くと不安になることもあります。しかし、青梨子訪問看護ステーションの先輩ナース達は、知識が豊富で新人の私にも親身になってくれます。わからないことは先輩ナースとカンファレンスを行いながら、日々利用者様のこと第一に考えて看護をしています。

青梨子訪問看護ステーションの一員として、日々成長できるようこれからも奮闘していきます。

今後ともよろしくお願いいたします!!

青梨子訪問看護ステーションブログ

こんにちは。青梨子訪問看護ステーションです。

前所長の退職に伴いこのたび管理者に就任しました金田奈穂美です。
2006年に入社し、14年間、色々な事を学び、経験を積ませていただくことができました。

訪問看護は在宅療養者様の生活の場であるご自宅に入らせていただく仕事です。
その中でご利用者様、御家族と信頼関係を築き、ご意向を尊重しながら、一緒に考えながら良い方向にサポートしていくことが大切であると思っています。
私たち訪問看護ステーションには9人の看護師と、1人の理学療法士が在籍しております。私たちステーションは1人の利用者様を青梨子訪問看護のチームで看護するということを大切にしています。
また、利用者様の安心したやすらぎある生活をサポートする為には主治医、ケアマネさん、介護士さん、福祉用具の方々など各職種の方々の力も大切です。各職種の方々とも信頼関係を築き、地域で利用者様をサポートする事業所となれるよう精一杯頑張りたいと思います。
引き続き青梨子訪問看護ステーションを宜しくお願い致します。

 

青梨子訪問看護テーション2月のブログ

こんにちは青梨子訪問看護ステーションです。

コロナ禍の中、気持ちは沈んでいないでしょうか。

私はこの世の中だからこそ、モチベーションを上げられるように好きなことをするように努めています。明るく、元気に、前向きに物事を考え利用者様のために、一日一日精一杯生きるしかないと考えています。

 

~ケアマネと地域の方が知って得するネタ!~

鼻からチューブを付けている利用者(在宅酸素を使用して生活している方)慢性閉塞性肺疾患や、肺気腫の方は要支援でも訪問看護を利用すると住み慣れた我が家で生活を続けることができます。

 COPD(慢性閉塞性肺疾患)、肺気腫の利用者様は全身疾患である。

①薬物療法、運動療法、栄養療法、精神療法が必要である。

②薬物療法・・・・在宅酸素、内服、吸入など

③運動療法・・・・呼吸リハビり、日常生活動作

④栄養療法・・・高たんぱく、高ビタミン、高カロリー

※この4点が大切になるため、訪問看護師がアドバイスを致します。

訪問看護師が医師と連携をとることで、利用者様は住み慣れた我が家で生活をおくることができるようになるのです。

肺に疾患をお持ちの利用者様、ケアマネジャー様、

訪問看護をご利用してみて下さい。私達にいつで相談して下さい。よろしくお願い致します。

青梨子訪問看護ステーションを今後とも宜しくお願い致します。

 

青梨子訪問看護ステーション1月のブログ

こんにちは青梨子訪問看護ステーションです。

コロナ禍の中、気持ちは沈んでいないでしょうか。

私はこの世の中だからこそ、モチベーションを上げられるように好きなことをするように努めています。明るく、元気に、前向きに物事を考え利用者様のために、一日一日精一杯生きるしかないと考えています。

 

~最期まで仕事を全うし、家族に囲まれながら過ごした看取りの事例~    所長 関根京子

昨年の12月下旬に、大学での私の講演を聞いた受講生(保健師の奥様)から突然電話がありました。

「以前講演を聞いたことがあるものです。親族で現在病院に入院中ですが、年末に家に帰って、家で看取りをしたいのですが、訪問看護をお願いしたいと思います。お願いできますか。」

と、話がありました。

12月下旬に退院してAさんの看取り看護がスタートしたのです。

Aさんは意識がボーっとしていて、排尿が1日に50ml、血圧も低下していたため、1日も命がもたないのではないかと私は思いました。

ところが、Aさんは11日間、奥様と息子さんの献身的な介護のおかげで楽しい思い出をつくり、最期は家族に見守られ安らかに人生を閉じたのです。

Aさんは自分で作成したステレオで静かなクラッシックの曲を聞き、年末にお蕎麦を食べ、元旦にはベッドサイドから初日の出を奥様と見たり、車椅子に自分で移動し、足浴をしてリラックスしたり、コロナで会えなかった親族と再会し、手を振ったり、頷いたり、最期のお別れをしっかりしていました。

私がAさんから教えて頂いたことは、最期の最期まで、医療従事者(放射線技師)として全うしていたことです。眼を閉じ浅眠状態の時に「きちんとレントゲン撮れてるかな?」と一言、それを聞いた奥様は「しっかり撮れてますよ!」と優しい声で返答し安心した様子だったと話していました。

私もAさんのように、体が動くまで訪問看護をやり続けたいと思います。Aさんのように、一つの仕事を30年40年やり向く人生、その先に何か見えるような気がするのです。

これからもAさん家族のような素敵な家族に出会って、地域の課題を解決できる訪問看護ステーションを目指していきたいと思います。

(事例提供に家族に承諾を得て掲載させて頂きました。)

青梨子訪問看護ステーション職員紹介

こんにちは青梨子訪問看護ステーションです。

今月は職員の紹介をさせて頂きます。

 

主任 金田奈穂美さん

自己紹介  スタッフに積極的に声をかけ傾聴し、楽しく働きやすい環境を作れるように頑張っていきたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

 

リーダー 鈴木澄代さん

抱負・・・リーダーとして皆の手本となるよう仕事に邁進し、スタッフにも目を配り、スタッフがより団結できるように精進してまいります。

これからも宜しくお願い致します。

 

所長挨拶

金田主任は利用者様、ご家族に優しく声をかけ丁寧に対応でき、勉強熱心でこれから事業所をまとめていける方です。鈴木リーダーはいつも責任感が強く、しっかり丁寧に業務を取り組み、いつもステーション内の皆を明るくしてくれる方です。超高齢化社会での大切な時期に地域の施設の利用者様、ご家族のニーズに合わせて対応できる二人です。

皆様どうぞ宜しくお願い致します。 関根京子

 

青梨子訪問看護ステーション ~研修会開催について~

訪問看護での研修会開催内容

2025年から2040年までは高齢者が急増加する時代が到来します。日々在宅医療を担う訪問看護は常に研鑽しなければ、時代に合った看護の提供が難しいと考えておりますので研修会を開催いたしました。

1・COPD(慢性閉塞性肺疾患)について

要支援のご利用者様に、訪問看護の利用をケアマネより推奨していただいています。理由は在宅酸素を実施している利用者様は、全身疾患と考え、薬物療法、運動療法、栄養療法などのアドバイスが必要だからです。訪問看護を利用していただき、住み慣れた我が家で自分らしく生活を送る事ができるようになっていただければと思っております。困っている方がいらっしゃいましたら、訪問看護にご相談ください。

※これからも地域の方の健康管理に携わり、皆様のお力になりたいと考えています。

いつでも、どんなことでも、お気軽に、訪問看護にご相談ください。

 

所長 関根京子

青梨子訪問看護ステーション ~充実した朝礼~

こんにちは青梨子訪問看護ステーションです。

青梨子訪問看護ステーションの朝礼時の担当者からの一言は充実している!

 

私達は毎朝、朝礼を実施しています。その中で担当者からの一言の内容が満載です。

1・新聞の記事からのコロナのこと、交通事故のこと、難病の記事から思うこと

2・心理テストから解決方法

3・腰痛体操を実施

4・最近読んだ本から人生のヒントを頂いたこと

5・休日に出かけた様子で感じたこと

6・担当の利用者様、家族から学んだこと

7・これからの社会情勢とその時の訪問看護の役割

8・テレビでみた歴史上の人物から教えてもらったこと

9・食事・栄養について

10・最近の趣味について(登山など)

 

毎日、一人一人みんなの前で自分の意見を発表しています。

青梨子訪問看護はスタッフ全員が自由に、いろいろなことをみんなで話し合える職場です。

普段から良いこと、悪い事を話せる風通しの良い職場でないと良い看護はできないと考えているからです。私達訪問看護師と楽しい話、辛い話、困っている話、何でも話して人生楽しみませんか。なぜ、私達は生きているか、それは人生を楽しむために生きていると思うのです。看護を通して人間的に成長させて頂いていることに毎日感謝しています。

 

青梨子訪問看護ステーション~訪問看護が利用者様のニーズに応え実施した1事例(生前葬・お別れ会)

青梨子訪問看護ステーションです。

現在170名の利用者様にスタッフ11名で訪問しています。

個性豊かなメンバーでスタッフ同士で賑やかに訪問しています。

「どうしたら、あの利用者様元気になるか、心配。」

「あの娘さん介護、頑張っているね、みんなで認め、褒めていこう。」

「どうしたら、看取りが最期までできるかなあ」など、

日頃からカンフェレンスのような会話が頻繁で楽しいです。

私の看護は楽しく仕事をする。

やりがいを実感すること。

看護師自身の人間性を豊かにすることを目的に頑張っています。

ある時、スタッフの一人が「Hさんはお葬式が嫌いだと話していました。生前葬をしてはどうだろうか。」と意見がでました。早速、娘さん、Hさんに相談し、9月10日に20分だけの生前葬を自宅で開催することになりました。

娘さんはハーフのアメリカ人、Hさんは40年間アメリカに在住していました。

生前葬(お別れ会)です。娘さんと友人がHさんに最後のお別れの言葉を話し、Hさんは

大好きな曲を聞きながら、「ありがとう、ありがとう!」と嬉しそうに話していました。

Hさんは翌日の9月11日にお亡くなりになりました。

 

とっても穏やかお顔で旅立ちました。