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法人本部ブログvol.12 多文化共生への取り組み~外国人スタッフの活躍が自慢です!
当法人は、群馬県が認証する「多文化共創カンパニー」です!

こんにちは、法人本部です!

今回は多文化共生への取り組みにおける外国人スタッフの活躍についてご紹介します。

 現在のわが国における外国人介護人材受入れの仕組みについては、下図のとおり、EPA(経済連携協定)、在留資格「介護」、技能実習、特定技能の4制度があります。

厚生労働省ホームページより

当法人では、2017(平成29)年から、アルバイト先介護福祉士養成校に通う留学生の受け入れをはじめ、介護分野の技能実習生について積極的に受け入れ、現在においては、介護研修センターにおける日本語研修の開催、多文化共生シェアハウスの設置運営や、特定技能外国人の義務的支援を所属施設から委託を受けて実施する登録支援機関の運営を通じて、外国人介護人材の支援育成に力を入れています。

そして、今日までに、在留資格「介護」の職員をはじめ、技能実習や特定技能の約30名の外国人スタッフ・実習生が当法人において活躍しています。

青梨子荘 フェンドラリーダー(介護福祉士)

川場春光園 サンティさん、リザさん(特定技能・介護)

まえばし上泉の里 カマルさん、ワフィックさん、リニさん、オリフィアさん(介護分野技能実習生)

また、冒頭のロゴにありますが、昨年には多文化共生・共創社会の実現に向けて、外国人材を雇用し、ともに活力を創り出すための特に優れた取り組みを行う事業者を群馬県知事が認証する制度において、「群馬県多文化共創カンパニー」として介護・社会福祉分野では当法人が初めて認証されました。

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「外国人スタッフも活躍できる職場環境が自慢です!」

今後とも多文化共生・共創のリーディングカンパニーとして,外国人材の雇用・育成を通じ,異文化にあっても、専門的な介護の知識・技術を備えた外国人材が第一線で活躍できるように、これからも介護業界における新たな価値創造につなげて地域福祉の向上に寄与してまいります。

法人本部 || 2023.1.30