こんにちは、法人本部です。
今回は、当法人の生い立ちから、創立当時の将来計画と現在についてご紹介したいと思います。
上の画像については、社会福祉法人ほたか会創立メンバーの一人である、現PAZグループ樋口建介総長より提供いただいいた、特別養護老人ホーム川場春光園の開設当時(今から47年前の)パンフレットの表紙です。
当法人は、昭和51年11月19日に厚生省に認可され、翌52年4月1日に利根郡川場村に「特別養護老人ホーム川場春光園」を定員80名で開設いたしました。
このパンフレットのなかに「ほたか会の将来計画について」というページがあり、当施設を起点として、後に当施設に隣接する群馬パース病院の構想となった、難病保養センターやリハビリテーション部門、パース大学や当法人の運営する介護研修センターの構想となった教育センター、職員宿舎などが掲載されています。この計画に基づいて今日においても当会が進化(深化)していることに、感動いたしました。
グーグルアースの写真(地域柄2Dの画像しかありませんが…)と見比べていただくと一目瞭然ですね。
ただ大きくなったわけじゃない、約半世紀にわたる当法人の歴史に触れ、ほたか会スタッフの一員として、これからがとても楽しみであると同時に、大変身の引き締まる思いです。
ちなみに、川場春光園の玄関ホールには、提供いただいたパンフレットの複写をご覧いただけます。
ぜひご覧になってください。