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法人本部ブログvol.24 ~ほたか会「子育て支援」について~

こんにちは、法人本部です。

当法人は、厚生労働省より「子育てサポート企業」としてくるみんの認定を受けています。企業主導型保育施設coffret(コフレ)の設置運営をはじめ、全職員の育児休暇の取得や法定以上である小学校就学始期までの時短勤務など、子育てをする職員にとっても働きやすい促場環境づくりのため、独自の育児制度による子育て支援に取り組んでいます。

今回は、このように当法人が力を入れている「子育て支援」について、実際に制度を利用された2人の職員のコメントを中心にご紹介いたします。

まずは、「グランオー前橋」に勤務する小松さんです。小松さんは、介護職員として活躍しています。

(小松さんコメント)「妻の出産後1ヶ月の育児休暇を取得しました。自分も妻も不安のあるなかで、まとまった休暇があることで、子どもとの時間はもとより、いろいろな準備をゆとりをもって行うことができました。復帰後も職場の皆さんの温かなフォローによって、子育ての両立ができています。」

続いて、「青梨子荘居宅介護支援事業所」に勤務する定形さんです。定形さんは、ケアマネジャーとして活躍しています。

(定形さんコメント)「私は、第2子と第3子の出産時に育児休暇を取得しました。コフレを利用できることで、安心して仕事に向かうことができました。また、職場内では先輩ママがたくさんいたということもあり、育児や仕事との両立の相談に乗ってもらうことができ、とても心強かったです。」

以上、育児支援制度を利用した職員のご紹介でした。当法人では、ほかにも初めての出産・育児を経験した職員を対象としたメンター制度、家庭環境の変化等の必要性に応じた職場・職種転換などでも幅広い子育て支援を行っています。

私たちは「ありがとう」と通じ合える人材を育てます

職員同士の「ありがとう」と通じ合うことで、より良いサービスにつながっていきます。育児支援制度そのものは法人が設置するものですが、制度そのものを利用するのは職員であり、それを支えているのも職員です。ほたか会の450名を超える職員の協力が、働きやすい職場づくりにつながっています。

法人本部 || 2024.1.25