6月になり、もうすぐ梅雨の季節がやってきます。そんな季節に注意したいのが食中毒!!
特に6月~8月にかけて多いものは、腸管出血性大腸炎(O157など)や、カンピロバクター、サルモネラ属菌など細菌が原因の食中毒です。
食中毒の主な原因
○腸管出血性大腸炎(O157など)・・・牛🐄や豚などの家畜の腸の中にいる病原大腸菌の一つで、O157や0111などが良く知られています。毒性が強く、腹痛や水のような下痢、出血性の下痢をひきおこします。腸管出血...
青梨子訪問看護ステーション || 2024.6.10